甘く濡れる嘘・第50話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「甘く濡れる嘘」第50話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

甘く濡れる嘘・第50話のネタバレ

里英はもうきっかけはどうだっていい。そう言いました。そして憶測で話さないで。と寧史に言いましたが、寧史は専務から聞いた。と声を荒げます。

本当は黒木よりも自分を好きでいてくれる。そう信じていた寧史。だけどもう里英の気持ちは自分に向いていないことを寧史は悟りました。だからこそ里英の退職と黒木が赴任が決まるまでの駆け引きではないか。と言い、わざと里英を傷付けるのです。

もう自分でも何を言っているのかわからなくなった寧史が気付いた時には里英にビンタをされていました。そして里英は最初に私を捨てたのは寧史のくせに。と涙を流します。

黒木の昇進を邪魔するために円香に近付いた。と寧史は言い、黒木の結婚は円香への当てつけだ。と最後の声を振り絞るのでした…。

自分で自分のことを惨めだ。と寧史は言い、黒木に未練が残ったままの円香と結婚し、自分の子を産むんだ。と続けました。

寧史は昇進できるね。と里英は言いましたが、結局専務も円香も気に入っているのは黒木さ。と寧史はぶっきらぼうに言い、里英ももう…。と呟きました。

里英にこれ以上醜態を晒したくなかった。と寧史は言いましたが、里英は寧史が酷い人だと知っていた。と去って行くのです。それを見送りながら、寧史は里英への未練を涙で伝え、まだ愛している。と心の中で呟くのでした…。

家に帰った寧史は明日検診に行って性別がわかる。と嬉しそうにしている円香に里英に会った。と話します。そして円香も黒木がまだ好きなんだろう。と尋ねます。そんな寧史に円香は興味ない。と言いますが、寧史は感情的になっている円香を追求します。

寧史を叩こうと円香はしましたが、寸止めでお風呂に行く。と去る瞬間に寧史は検診についていく。と言いました。

黒木の子どもが産めなくてごめん。嫌になったら子ども引き取って実家に帰るから。解放してあげる…。そう眠りについた寧史は円香がベランダに居たため寒さで目が覚めました。

慌てて円香を部屋の中に入れようとした寧史。そんな寧史に絶対産むから、私の人生も子どもの人生も一生かけて背負え。と解放なんてしてやらない。と円香は怒鳴るのでした。

 

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甘く濡れる嘘・第50話の感想

寧史くそやん！結局円香に対しても黒木のところに行かないで。こっちを見て。ってなってるのに、里英が黒木のこと好きなんちゃうか。ってなったらそれを邪魔しようとしてるの？え、くそおぶくそやん。めっちゃ自分に酔ってるやん！（変な関西弁）

私寧史があんまり好きじゃないんですよ。もう円香は確実に母になっていて、寧史に全てを託そうとしているじゃないですか。なのに子ども引き取るとか解放するとか、いつまでもずるずるで里英のこと好きだし、黒木に劣等感たらふく持ってるし。

もうめんどくさ！さっさと腹くくれやくそったれ！って感じなんですよね。子どもできる。ってそりゃああなたが里英を裏切って円香にちょっかいかけたからね！！！！

あーめちゃくちゃ腹立つわー！(笑)